寒暖差による風邪対策

こんにちは^_^インストラクターのREIです♡ 
6月になり暑い日も増えてきましたが、時々雨降りの寒い日もあったりして、寒暖差に体がついていかない方も多いのではないでしょうか?

私も先日、急に寒い日があった翌日、軽い鼻風邪をひきました。急激な温度変化があると鼻や喉、気管支も敏感になり、鼻水やくしゃみ、頭痛、喉の痛みや咳などの症状が出やすいと言われています。
また気温変化に対応しようと自律神経が過剰に働くことで、全身のだるさや倦怠感、疲労感もでやすいそう。 
私は体調を崩したらアーユルヴェーダの知識を活かして、自分の体で実験するように風邪対策を試行錯誤しています。
今回やったのは、①生理食塩水での鼻うがい②ターメリックミルクを飲む③乳製品を控える④ショウガ湯を飲む⑤太白ごま油マッサージ⑥軽くヨガです。

鼻水がダラダラでてくるのは、アーユルヴェーダ理論では、カパという水の性質が増えすぎていると考えます。水の性質は冷たく重い性質をもつので、反対のことをするというだけなのですが、これが効果てきめん!!1~2日で風邪を吹き飛ばせました!!

私のサロンでも、カウンセリングの時間にアーユルヴェーダの実践をもっとお伝えしていきたいなぁと改めて感じた出来事でした。
私は子供が3人いて、まだ保育園でもお世話になっているので子供から病気をもらう機会も多くあります。症状が重い時は西洋医学の力をお借りして薬を使ったり飲むし、引き始めや軽症であれば東洋医学のケアをしてみる、と使い分けて対応しています。
こんなに効果が実感できるうえに、そこまで手間をかけずに実践できるアーユルヴェーダの理論は本当に面白いし、もっと色んな人に知ってほしいです。

今後どんな形になるかわかりませんが、当サロンでもカウンセリングやイベント、Instagramなどでも
どんどん活かしていきたいなぁ(^^♪
体調管理の方法などでお悩みの方がいましたら、食事・生活面などから考える体質診断なども行っておりますので、ぜひハルのヒカリへ一度いらしてみて下さいね♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

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